ローマにある数多くの噴水。
暑い時、疲れた時、噴水に腰かけて
ジェラートでも食べれば元気も復活よぉ。
ジェラートでも食べれば元気も復活よぉ。
好きな噴水の一つが、バルベリーニ広場にある
"Fontana delle Api"（蜂の噴水）
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ベルニーニによって家畜用の水飲み場として
作られたもの。
ホタテ貝が垂直に立っているので、噴水の真ん中に
立ったら「ヴィーナスの誕生」気分？！
（入ってはいけません）
（入ってはいけません）
よく見るとバルベリーニ家の紋章である「蜂」が
3匹デザインされ、
その蜂が水を吐ているというデザインです。
こちらは名もない噴水。
壁にはだまし絵が描かれていました。
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街灯の影が重なって面白く見えました。
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4 コメント:
ローマの落ち着いた素敵な空間で時代を超えて観る素敵な美術作品、いいですね！
これだけすごい作品がいっぱい身近にあると、ローマっ子には当たり前になってしまうのかしら・・・なんとなく圧倒されて、後ろ向きの、アンニュイな気持ちになってしまいそう。きれいな青空とのコントラストがこれまた魅力的です。
観光コースではなかなか体験できない、ローマの魅力をいっぱい感じながらkeicoさんのブログを楽しく読んでいます。
カラヴァジョッという画家についてほとんど知りませんでした(..)KEICOさんのブログで教えてもらうことはいろいろで本当に楽しいです。ありがとうございます！
annaさん、
ローマもパリも歴史的芸術が身近にあって私からみたらとても羨ましいです♥
でも、家にしても好き勝手に外観を変えることはできず、制約が多いそうで、
以前フランス人の方に日本は自分の好きな家が建てられることが羨ましいと
言われたことがありました。
ローマもそこらじゅうに守るべき遺跡があるので、新しいものを作るのは色々大変そうですね。
ローマブログ、もう少しおつき合いいただけると嬉しいで～す。
sayuriさん、
カラヴァッジョは若くに亡くなっているので残っている作品は少ないですし、
パリにはほとんど無いので普段はなかなか観る機会がなくて…。
雑誌で見ても何か他とは違うインパクトのある絵が多くて
気になる画家でした。
つたないブログですが読んでいただき、ありがとうございます！！
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