2013年8月7日水曜日

夏に聴く"Songbook Vol.3"

パリで帰国前にペラペラと見ていた雑誌に
掲載されていたのが、この夏におススメの
CD特集の記事。
 
 
そこでチェックしたのが
Cécile Corbel(セシル・コルベル)
"Songbook Vol.3"
 
 
この声は!
 
と、聞き覚えがあったのはスタジオジブリ作品の
「借り暮らしのアリエッティ」
の主題歌を歌っていたシンガーだったから。
 
CDは、懐かしいレコード風☆
 
 
ブルターニュっぽいケルトな音楽が心地よく、
 
 
 
蒸し暑いキッチンで、
ブルターニュの夏の爽やかな風を
妄想しながら聞いてます。
 
歌詞カードも絵本のようでキレイです♪
 
 


13 コメント:

ひまわり さんのコメント...

はじめてコメントさせていただきます。
ヨーロッパ好きでパリ、ローマ検索している中でKEICOさんのブログに出会いました。
話題が豊富でとても面白いです。
これから過去分も全部読みたいと思ってます。
こちらのもう一つのブログに気軽にコメントができるのも面白いですね。
フィガロのパリブログでは圧倒的におもしろく、連日これだけしっかり書けていることがすごいと思いました
毎日の楽しみが一つ増えて嬉しいです。
これからも読みますので楽しい話題をグルメあお洒落、カルチャーなどのお話を期待しています。



セイラ さんのコメント...

昨日のコメントへのお返事ですが、私は暑いのは嫌いではないのですが、ジメジメ、じっとり、べっとり、の高湿度がいやです。カラッと暑くても日陰に入るとヒンヤリのハワイの暑さなどが一番のお気に入りかしら。

コルベルはアリエッティの音楽全部を作曲・演奏したんですよね。本来はハープ奏者だとか?私も彼女の声のファンなのでこのアルバム早速聞いてみます。

Nokko さんのコメント...

美しい彫刻ですね、リアルなのにすごく美しいです(*^^*)
ギリシャ神話や聖書をよく理解してると絵画や彫刻がもっと理解できるのになぁ、と思うことがしばしば…orz
Keicoさんの解説、すごく分かりやすくより楽しめました。
数年前に古事記は読み返したのですが、神様って欲のままに行動しますよね。ちょっと羨ましいような…( ^ω^ )

madame KEICO さんのコメント...


ひまわりさん、

はじめまして☆
コメントありがとうございます!

パリも好きですがローマも好きです♥
これから過去分も読んでくださるとは嬉しいのですが、
かなり冗長に綴っているものもあるで疲れちゃうかも…。


とりとめのないことを綴ってますが、よろしくお願いしま〜す。

madame KEICO さんのコメント...


セイラさん、

この湿度はすごいですよね~。
湿度が好きとは言わないですが、私は暑さに強いので夏は元気です☆
でも意外と周りには暑さ嫌い、苦手な人ばかり。
寒い方がまだ我慢できるとか言うんですよね~。
私は寒さは我慢できません!!

コルベルがアリエッティの音楽を全部手がけていたとは知りませんでした。
とても癒し効果のあるの歌声でイイですよね☆

nanba さんのコメント...

KEICOさん、先程のコメントは間違いだらけだったので訂正再コメントです。

アポロンはどうしてもてないのでしょうね~?
素敵な男性は周りの女性が放っておきませんよね!

madame KEICO さんのコメント...


Nokkoさん、

も~本当に綺麗な彫刻でした☆
以前は私も聖書やギリシャ神話も断片的にしか知らなかったのですが、
読んでみたらギリシャ神話の方はとても面白ろかったです。
神様とは言え、かなり人間くさいんですよ~。
ただ、名前が覚えずらくて何だっけ?
と今も繰り返し確認してます…。


それよりNokkoちゃん、「古事記」を読んだのはスゴイ!!
難しそうで私にはなかなか手に取れない本だよ~。
でも日本人なのだから一度は読んだ方がいいのかも…なんて思っていたら、
偶然ですが最近夫が読み始めてます。
私も読んでみようかな♪

madame KEICO さんのコメント...


nanbaさん、

アポロンね~、一見「完璧くん」なのかもしませんが、
やっぱり性格的に問題あり?なのかな~と。

そもそも完璧っぽいところが私もイヤだわ~。
完璧な人なんていない。
(アポロンは神様だけど…)
長所もあれば短所もあって当然で、長所と短所は表と裏みたいな関係だと思うんですよねぇ。
そのバランスが性格的魅力に繋がるというか…。

madame KEICO さんのコメント...

P.S.
Nokkoちゃん、

神様たちは、本能ままに?ワガママに?愛のままに?行動するのは
羨ましいよね~!!

リエ さんのコメント...

KEICOさんへ、確かにプルートーの右手が柔らかいモモをブニュっと掴んでいるのが彫刻にようには見えず…質感とでもいうのでしょうか…私の住む街は「彫刻のある街」がサブタイトルなので、いたる所に著名な日本人作家さんの作品を見ることができます!
偶然にも作家さん本人とその彫刻のモデルをつとめられたモデルさんとお会いする機会があり、彫刻は身近な存在なのですが、この柔らかさは格別ですね!

Nokko さんのコメント...

わお!追伸頂いたので調子に乗って返信しちゃいます( ^ω^ )
いつも理性のあるマダムも時には本能のままに行動していいのですよね!
私は読書は男脳らしくおじさんが読むようなものばかりデス。
日本の神様もかなりわがままで大胆でステキですよ。旦那さまの後に読んでみてくださいね
(*^^*)

madame KEICO さんのコメント...


リエさん、

彫刻が身近にあるってヨーロッパの街みたいでステキですね★
しかも作家さんとモデルにも会えちゃうとは!
彫刻より絵画の方がおもしろいと思っていたのですが、
年々彫刻を見る方が楽しくなってます♪

madame KEICO さんのコメント...


Nokkoさん、

考えてから行動しない私は本能的な方かも!?

それにしてもNokkoちゃん!男脳な読書とはカッコいいね~。
たしか時代物も読むんだよね〜♪
私はたまにしか読まないんだけど、昔読んだ司馬遼太郎の「燃えよ剣」とか
泣けて泣けて切なくなったよぉ。
こういう切ない気持ちにさせる話は結構好きです。

P.S.
夫にも古事記は難しいらしく、寝る前に読んでるな~と思うと、
数分後にはZZZ…。
「神様が多すぎる…」とボヤいてます。

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