2013年7月27日土曜日

ワインビストロ"Les Papilles"(レ・パピーユ)

7月24日にアップした"Le Labo"に
Aさんからいただいたコメントで
オトコたちのフレグランス話が面白かったので
教えていただいたこちらを:

http://www.1101.com/isetan_perfume/2013-03-18.html


香水は女性にとって親しみやすく、
より身近なものだと思うのですが
香り使いの上手い男性はステキですなっ♥

そもそも嗅覚ってとても原始的というか
本能に最も強く訴える感覚?!
本当に香りの世界は深いです。

***

では今日のおまけ。

Comme d'habitudeブログでは何度も
アップしてるのが我が家のカンティーヌ、
ワインカーブビストロ
 
席に座るとシャンパンと軽いおつまみを
いつもサービスしてくれます☆
 
今回はマグロのタルタルと、
 
 
ポンとテーブルに置かれた
瓶入りのコレ!

ナイフで周りをグルっとえぐって取り出します。
 
 

パプリカ風味のパテ ~ママの味~。

今回いただいたこのパテが
とても美味しかった!!
 
なのでお土産にいくつか買いました☆
 
 
豊かなフランスの田舎の味♪
 


<INFO>
Les Papilles(レ・パピーユ)
30 rue Gay Lussac 75005 PARIS
tel : 01 43 25 20 79 

http://www.lespapillesparis.fr/

 

13 コメント:

ウララ さんのコメント...

ローマって大きな遺跡がそのまま残っていて、その上に建物とか建っていないところがすごいですよね。それほど大きな国でもないのに土地は余っているのかしら?それともそれほどまでに古代ローマにこだわりがあるのかしら?日本じゃ考えられないですよね、大都市のあちこちに遺跡がぼこぼこ顔を出しているなんて・・。

男性とバラの香りに関するコメントのやりとり、面白いです!バラの騎士!?でも、やっぱりちょっと気持ち悪いかな。keicoさんのご主人の感想を楽しみに待っています。

mori さんのコメント...

ボンジョルノ、KEICOさ~ん。
すっかり一緒にバカンス気分で楽しませてもらってます、ローマブログ。
最近は冬のローマしか経験していないので夏のローマはとても眩しく見えます。

香りについては疎いのでコメントできないのですが皆さんのお話がそれぞれおもしろくて、もう少し私も香りにこだわってみたいと思いました。
免税店でディオールの◎◎◎をまとめ買い。
そんなわかりやすい安っぽい女を卒業したい!

ちー さんのコメント...

ぼんじゅ~るKEICOさん♪
面白かったです~っ、こちらのメンズ達の伊勢丹香り探しの旅いろいろ~!!
やはし、新宿伊勢丹は日本一感度が高いというか、ファッションのみならずもちろん美容全般、強し!!ですね~。気になるブランドは新しいものがどんどんいち早く入ってきますもの。
ル・ラボって、例のこのボトルデザイン!これだったんだ~!!雑誌などで見たことありました(#^.^#)NYのメゾンだったんですね~!?
日本でこうしてわかりやすく店員さんの説明をお伺いしながらだったら私にもTRY出来そうなんだけれどもな~。帰国の際、伊勢丹で行っちゃおうかしら。

ジョーマローン、最近季節柄もあってか気分的にRED ROSESよりもWHITE JASMIN&MINTばかり使っています。
ここの楽しい使い方、重ね技を楽しむためにこれに重ねる香りを今日買いに行こうと思い立ちました!あと、ボディクリームも切らしちゃったのでGETしてきます♪
ジョーマローン、クリーンでスタイリッシュなお店に行くのも気分がアガるから楽しくて大好きなのです~。

男のひとたちがこんなふうに自分のための香りを探してあれこれ吟味するのって、すごく見ていてほほえましかったです。
(イソップのソープBARを選んでいたり、、男の人にも買いやすくて入りやすいブランドも有るから興味がある人にはホント伊勢丹、楽しいですよね~っ)

うちの夫は、長年愛用の香りが大定番として不動(笑)なので、一緒に新しい香り探しに誘いだそうと思いました~(^_-)-☆

madame KEICO さんのコメント...


ウララさん、

遺跡は今日まで本当によく残ったな~と思うよね。
で、今回地元の人に聞いてみたの。
「よく残ってますね」と言ったら「あえて壊す必要がなかったからでしょう。」
だって…。
今でもどんどん新しい発掘があるそうなので、その研究と保護のために
今後もずっと残るのだと思うと、やっぱりローマは永遠の都★

で、ウララちゃんは若いから「オトコと香り」にまだ抵抗あるのかもね~。
私自身も以前は香りに無頓着だったし、なので相手も清潔であればヨシ、
香りがなくてヨシ、でした。
それがフランス人との挨拶で、ほっぺにチュッチュッが習慣になると、
どんな男も香るのよぉ。
香水だけでなく普段吸っているであろう葉巻の香りも微かにしたり。
香りで「その人」が表現されてる感じ。
もちろん香りの好みは人それぞれだけど、自己表現の一つとして、
ビズ(ほっぺのチュー)のエチケットとしてもオトコたちも香り使いは真剣なはず!?

madame KEICO さんのコメント...


moriさん、

チャオ、moriさん!

いや~ホントにローマは楽しいわっ♥
でもアップダウンがあの街なのよねぇぇ。
ちょっとのぼるだけで息がきれて衰えを感じてます…。
7つの丘に囲まれたローマは暑い日に歩くとかなりイイ運動!な気分です。
で、歩き疲れてバス待ってても笑っちゃうぐらい来ないなし。
やっと来たバスは鮨詰め。
間違った停留所で降りちゃったり。
そこで私は笑っちゃうんですけど、きっちり派の夫は
バスが来ないこと、わかりづらい停留所、とにかく暑い車内など
全部にイライラしちゃって、プリプリ怒ってますよ。


香りは私も免税店のお世話になること多々ですよ。
気楽に香りを嗅げるし。
特別な1本を求めて秋にLe Laboに乗り込んでみようと思いま~す。

madame KEICO さんのコメント...

ちーさん、

Le LaboがNY発だとは私も驚きました~。
創始者の2人はフランス人ぽい名前なのでパリ6区にお店を構えての
凱旋帰国って感じ?!
でもそういうお店はNYや東京でウケてもパリではダメかもしれないですねぇ。
洋服で一時期キャサリン・ マランドリーノを愛用していた時期があったのですが、
これもフランス人デザイナーのNY発のブランドですが、NYの方が
ずっと売れると聞きました。
パリっ子はいろんな意味で手ごわそう…。

ところで香りの重ねづけとは、これまた上級テクニックですね~☆
やったことないです!
ジョーマーロンはそのうちそのうちと思っていながら行けてないお店の一つです…。
まずはプランタンあたりで香りをチェックします♪

ショコリエ さんのコメント...

サリュ♪KEICOさーん☆ミ

ミケランジェロの回廊とその庭!歩いてみたいです☆
私もそこでぼーっとのんびーり過ごしたいです^^
こうして街を歩いてるなかで本物の芸術に自然に触れることができるって素晴しいことですよね!!

KEICOさんのカンティーヌ「レ・パピーユ」の食べるスープ試してみたいです!
パプリカ風味のパテってどんなお味なのですか?
スパイシーですか?とても気になります。

あと、香りにまつわるお話を拝見させていただいたのですが、とーっても楽しく読ませていただきました♡^^
ローズの香りをまとう男性なんて、すごく素敵です!
西本さんの「お父さんから香る」というコンセプトで探すというのも、香水とお父さんの記憶を結びつけるアイテムとしての役割がちゃんとあって、すごい良い発想だと思います。
昨日はワインの話題でしたが、香水とワインって "アロマを感じてそこから想像をする” 点でなんだか似ていますよね!
わたしも香りについてより深く知りたくなってきました。なんだかマニアックで面白そうな世界ですよねぇ?

私、平日はほぼ毎日伊勢丹を通過して帰るので(主にB1ですが笑) 、今度はこのフレグランスコーナーみてから帰ってみます。
そして、せっかくなんでパリに行った際に「Le Labo」で自分だけの香りオーダーしてみます^^
素敵な情報ありがとうございます☆☆☆

麻衣 さんのコメント...

アリさん
私も楽しく男たちのお話を拝見しました(^o^)v
私の彼にはハードルが高いですが薔薇を纏える大人になってほしいです!

美味しいパテやリエットが食べたいです!!

madame KEICO さんのコメント...


ショコリエさん、

パリもローマが芸術が身近で、さり気なくて、こういう所で育つって
どんな感じなのかな~?と思う。。

で、このパプリカのパテはちょっとピリ辛で他とはちょっと違う感じです。
瓶底のジュレ部分がまた美味しくて、そのままでもバゲットに乗せて美味しいです♥
そしてパピーユのスープは旬の野菜たっぷりで本当にオイシイよ~☆

ところで香り!
男たちの会話はまた女子と違ってて新鮮だね~。
そしてショコリエちゃんが言うように、ワインと香水は共通点が多い気がします。
つい私は飲めるワインの方に目がいってしまうけど、美しい香水についても少しずつ知りたいな~と♡
そうそう、"Le Labo"は日本で買ったらいくらぐらいか調べてませんが、
パリなら15ml:45ユーロ、50ml:110ユーロ、100ml:170ユーロ。
パリ限定の香りになると倍のお値段だそう。
パリ限定となるとは高いね~。
でも気になるそんな限定の香り☆

madame KEICO さんのコメント...


麻衣さん、

本当に皆さんのコメントのおかげで、"Le Labo"というブティックの正体(!)がわかってきた感じですね~。
そして香りが性別に関係なく、人をそそるものだということも♥

食べ物の趣味が変わったり、年齢とともに趣味趣向は自然と変わってくると思うので
そういう変化を香りでも感じられたら楽しいかな~と思います。

パテ、リエットはお店やメーカーによって別物です!
美味しいお店、美味しいメーカーに出会ったらチェックです☆

tara さんのコメント...

KEICOさんへ

こんにちは!パリから帰ってきて、すっかり現実に戻ってしまったtaraです。

レ・パピーユ行ってきました♡
今回も夫婦ともに大満足でした。

KEICOさんに教えていただいたカリフラワーのスープを楽しみにしてたんですが、残念ながら??きゅうりのガスパッチョでした。

なぜ残念だったかというと、うちのダンナはこの世で一番きゅうりが嫌いなんです(笑)
ガスパッチョ苦手なので、今回のスープがガスパッチョとわかったとき、顔が完全に引きつってましたね~。

ちなみにワタシはきゅうりもガスパッチョも好きなので全く問題なし♡

でも!
あのきゅうり嫌いのだんながきゅうりのガスパッチョを平らげたんです。
『これなら食べられる!』とのことでした。

おいしいガスパッチョなら、嫌いなものを食べられるんですね~。

実はこれには後日談があります。

食事が終わって、翌日、やたらとすっきりした感じのダンナ。
聞くと、グアム、パリと続けて旅行をしたので胃の調子が悪かったそうなんですが、レパピーユで食事した後、デトックスしたみたいに体がすっきりしたそうです。
お野菜をたくさんいただいたからですかね~。

また来年?のパリでもお邪魔しようと思ってます。そのときはパプリカ風味のパテ、買いたいな♪

madame KEICO さんのコメント...


taraさん、

お帰りなさ~い☆
私もちょうど帰国したところです。

コメント、ドキドキしながら読ませていただきました。
途中で「え~~、ご主人はキュウリが苦手なのぉ…!?」
それでは今回のパピーユは楽しめなかっただろうな…と、
ちょっと私も落ち込んでしまったのですが、
最後まで読んだら笑顔になりましたっ(^v^)
苦手なものを美味しく食べれたなんてスゴイ!
そしてその後、体調が良くなったと聞いて驚きました~☆
パピーユは本当にフランスの美味しい野菜たっぷりでイイですよね!
taraさんのブログも楽しく拝見しています。
引き続きパリのお話、楽しみにしています!

P.S.
キュウリのガスパチョ、とってもフォトジェニックに写ってますよ☆

madame KEICO さんのコメント...

追伸

taraさん、

パピーユで売ってるパテやリエット、缶詰などなどどれも美味しいですよん♪
次回のパリで是非☆

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