お散歩コースにある"Le Labo"（ル・ラボ）。
数年前お店ができてから
ずっと気になっているものの、なかなか
ずっと気になっているものの、なかなか
一人では中に入れません…。
.JPG)
というのも、比較的いつも空いてまして、、
その上かなり敷居が高く感じられる香水のお店。
.jpg)
.jpg)
でも先日このお店のコンセプトを知ってから
益々気になってます。
益々気になってます。
こちらでは常時13種のベースとなる香りが揃っていて
好みの香水作りの仕上げのアルコールやオイルを加える
調合作業をその場でやってくれるのだそう。
.jpg)
店内はまさにラボな雰囲気☆
そこで香水作りの一端を垣間見れるとは面白い。
秋風が吹き始める頃、
ちょっと複雑な女を演出する小道具に
こちらの複雑な香りをチョイスしてみたい♥
調合作業をその場でやってくれるのだそう。
.jpg)
店内はまさにラボな雰囲気☆
そこで香水作りの一端を垣間見れるとは面白い。
秋風が吹き始める頃、
ちょっと複雑な女を演出する小道具に
こちらの複雑な香りをチョイスしてみたい♥
＜INFO＞
Le Labo
6, rue de Bourbon-le-Château 75006 Paris
.JPG)
22 コメント:
マッシモ宮、行かれたんですね。私もあの落ち着いた雰囲気が好きです。浴場跡もカラカラよりもこじんまりでいいですよね。
昨日のディーノさんのお店といい、マニアックなmadame keicoのローマブログ、楽しく拝見しています。
KEICOさんへ、全くの香りオンチな私には足を踏み入れられない聖地です（≧∇≦）
香りと言えば…我が家は波乗りの際に着用するウェットスーツや、洗濯で柔軟剤ダウニーを使用しています。
なかなか冒険もできなくて、数年愛用していましがTVで宣伝している名前がでてこない…冨永愛さん！ランドリンをお試しサイズで購入し、ダウニーより断然、大人な香りに我が家が包まれております。
香水をまとえる女性に憧れます！
先日、代々木上原のフレンチへ行ってきました！
ラファソン古賀でした…こじんまりとした店構えで、マダム気分で写メと思いましたが、お肉は半分食べちゃってからパシャ！な始末…周りからも撮らなくて良いの？なんて言われましたが、時すでに遅し（≧∇≦）
まじまじとマダム…凄い…と思いました。
初コメントです！
華やかなライフスタイルに憧れながら毎日楽しく読ませていただいてます。
ご主人さまの前世は古代ローマ人!?!? シーザーかもしれませんね!!
おまけブログもおまけとは思えない内容です。今日のショップはどんな香水を作っているのか気になりま～す。
ローマのバカンスブログ、楽しいです。ひとりで観賞すると、何も調べないで、感じるままに通り過ぎる（あとで何も残らない）ことが多いのですが、KEIKOさんは、いつも分かりやすく解説されていて、読んでいて、自分が美術館に行って、きちんと説明受けているようなお得な気分になります。ヨーロッパの方々がつくる芸術って、タフなイメージがあります。きっと、どの国でも美術は権力を誇示するものの一つ？なので、その存在そのものが強いのでしょうがﾖｰﾛｯﾊﾟのものは、傲慢？といえるくらい、何だか強い意思がある気がします.結構、好きです☆（日本は基本、わびさび、とか、繊細、洗練、凛とする、なイメージなんです^^）ｴﾙﾏﾌﾛﾃﾞｨｰﾄの彫刻、ルーブル美術館にもある気がしました。すごく不思議な感覚ですよね☆
香りの話題も好きです。以前、ブログで話題になった調香師日記の原本（JEAN-CLAUDE ELLENA, Journal d'un parfumeur,可愛い本です☆）を買ったので、読んでみようと思ってます。まだ3ページ位ですが^^;KEIKOｻﾝの周りの方の香りに対するお喋りが、とても楽しいです☆
KEICOさんぼんじゅ～る♪
今日は少し暑さも落ち着く予報みたいで、
いまのところ気持ちの良い涼やかな朝です。
うちもKEICOさんのお宅同様、日本に帰ると夏はモーレツに暑がりな主人のエアコンフル稼働な室内にブルブル～な日々なので、冷房の無いパリでの生活の方が本来過ごしやすいのですが。。。今回のここ数日みたいな気温が続くとさすがにツライですっ(^_^;)
えっ！？こちら本当にラボ！！
香水のラボ！！
その場で自分だけの香水をカスタマイズしてくれるだなんて夢のようですね☆
リアルにアルコールやオイルを加える作業も
その場で？！ぜ～ったい欲しいっ！！
・・・でも確かに敷居が高そうです（泣）
英語も通じるかどうかですし、静かな佇まいの
お店にお見受けしますし、入るのに勇気がいりますねぇ。。
ふらふらふらぁ～
っと香水の香りに導かれるようにコメント欄へ。
Le Labo！
以前、伊勢丹新宿店で見たことがあります。
薬ビンみたいなプロっぽさと、ちょっとレトロなタイピングの文字から、「おぬし、やるな？」というイメージで、店頭でクンクンしました。しかし、材料が素晴らしければお値段もまた素晴らしくて、うぅーん、また今度・・・とお別れしてきました。
パリの路面店は広くて素晴らしいですね！ほんと、プロっぽい～。 けど、確かに入りにくい（笑）。KEICOさん、勇気を出して是非行って来て下さいね！！
あ、そういえば、今年のパリ旅行ではLes Parfums de Rosine de Paris で夫ちゃんが香水を買いました。パレロワイヤルの角っこにあるあのお店です。そう、あのバラの香りばかりを扱うあのお店！（ってご存知でした？）
一年位前に夫が「最近バラの香りが欲しいのよねぇ～」と、本気ともウソとも言える独り言を言っていて、「え～？あんた男だよ？？」と内心思っていて（いや、大声で笑ったかも）、そのままあまり気にしないで居たら、Parisで実行に移していたので本気だったみたいです。
確かにあのお店にはオムのシリーズもあるのですが、なぜかそちらには目もくれず、女性用のストロングシリーズとライトシリーズのうち、ストロングな方からチョイスしていました。
「バラ」と言っても、かなりブレンドされているので香りも様々。しかも意外に男性が使うと知的でセクシー。これは目から鱗でした。
女性だと、バラって若い方が使うと乙女なイメージですが、年とともに上手に選ばないとだんだんおばさんチックになるんじゃないかと自信喪失中で、どう使ったらいいかわからなくなりつつありました。 が今回のことで、「そうか！だんなが居た！」と香水の奥深さを再確認したのであります。
香りは時代と性別を超えるのね・・・。
Ditaさん、
「マッシモ宮」には初めて行きました！
国立博物館なので沢山人がいると思っていたら空いていてのんびり観れました。
有名な「カラカラ浴場」も実は行ったことがなく、今回行きたいリストに
入れていたのですが、連日のお天気で日中は暑いせいで暑がりの夫が
「炎天下で風呂の跡なんて見たくない」と。
カラカラはちょっと遠かったので、「ディオクレティアヌス帝浴場跡」
へ行ってきました。
これはまた後程♪
リエさん、
最近、洗濯洗剤や柔軟剤は香りつきのものが増えてますよね。
香りの種類も豊富☆
が、夫は洗濯洗剤の香りつきをイヤがるんですよ～。
ちょっと人工的な香りだと感じるようで、なるべく香りの弱いもの、
できなればないもの！で洗ってくれ、と。
めちゃめちゃ剛健に見える人ですが、意外と繊細君で
香りが強すぎると一瞬だけですが手足に蕁麻疹が出るんですよ。
びっくりでしょ？！
そのへんは全然私の方が鈍いというか丈夫です☆
P.S．
ラファソン古賀、その噂だけはちょっと聞いてます♪
麻衣さん、
はじめまして＆コメントありがとうございます！
シーザーのような王者ではなナイナイ！と思うのですが、
もし、本当に前世があるなら自分がどんな時代にどんな風に生きたのか？
夫や家族や友人の前世も知りたいな～と思います★
私は昔っから日本の戦国時代に何か感じるものがあって、
中学生ぐらいの頃に繰り返し同じ夢を見たり（おもいきり合戦場面ですよ～）、
その時代には不思議と惹かれるんですけどね～。
P.S.
このお店の香水は誕生日に狙ってみようかな、と♡
アリさん、
う～ん、なるほど！
確かに美術、芸術全般は国の権力を表している感じですね。
芸術が栄えるってそれだけ「豊かさ」の反映ですよね。
そもそも絵も彫刻も無くても人は生きていけるというか、まずは衣食住。
芸術を育てられる環境や経済力、そのへんのヨーロッパの誇った力は大きいな～と。
どこまでも贅沢に綺麗で豪快な作品も多くヨーロッパの芸術は好きです♥
と同時に不思議なのが、以前はあまり興味が持てなかった日本の仏像なども、
ここ数年でどんどん好きになってます。
静かな佇まないの中の秘められたパワーに惹かれます。
エルマフロディート、ルーヴルにもいましたね！（すっかり忘れてました…）
皮張りっぽいソファの上で美しく寝てます☆
P.S.
香りに関しては、ブログを始めるまでほとんど無頓着で
関心も低かったのですが、このブログで
Kumiさん、Yuriさん、ちーさんをはじめると皆さんから
色々教えてもらうことで、香り探しが楽しくなってきました♪
最近は何でも匂いを嗅ぐ癖が？！
ちーさん、
何度このお店の前を通ってもお客さんが入っていないんですよぉ…。
洋服とかなら「見てるだけ」とか試着してもピンとこなければ
断りやすいのですが、香水は「嗅いでるだけ」とも言いづらく、
「どんな香りをお求めですか？」と聞かれても、
そのへんの表現力が全然ないので答えらなくて…。
でも～、とても気になるこのお店★
香りもボトルも、名前も気になる気になる♡
という訳でレペットの香りに飽きた頃に勇気出して行ってみようと思います。
それにしても夫婦で体感温度が違うと大変ですよねー。
寝てる時は暗闇で静かに温度を上げたり（私！）、
下げたり（夫）のバトルです。
予告なくエアコンを切る私は「エアコンテロリスト」と呼ばれてます…。
Kumiちゃん、
待ってましたよ、Kumiちゃん！
やっぱりこのお店もご存知でしたねっ☆
どうやら東京やNY、ロンドンなどでも店舗があるそうですが、
とにかく香りにこだわって作る香水なのでコストは二の次とか？！
これはやっぱり誕生日に狙うしかないかな、と♥
ところでパレロワイヤルにあるお店、知りません！
近くに行ったら軽く一周を習慣にしているつもりだったのですが、
気が付いてないなんて…。
で、ご主人にローズとはビックリ！！
でも、これは目からウロコな驚き。
バラと言っても確かに一つじゃないですもんね。
先日バガテル公園で嗅いだバラを思い出しても、バラっぽいバラ以外に
コレもバラ？と思えるようなもの、緑というか青っぽさ少し感じる
ものもありその香りは複雑でした。
男性とは体温も違うので同じ香水でも香り方が女性とは違うだろうし、
なんだかとても興味が湧きました。
という訳で、夫にも勧めてみようかな？！
相変わらず夫は「シャリマー」を買うべきかどうか？
をムエットで嗅いでは迷ってます。
最後に立ち上がる香りがちょっと美輪明宏チックで私はダメ出ししてます…。
Le Labo！
Kumiさんのコメントを拝見して、やっぱり！と思ったんですが、こちらのお店、日本上陸してますよね？
Gaiac10という香りが、結構いろんな媒体で紹介されていて、気になっていたんですよね。
しかも、オリジナルで調香したものはちゃんとレシピを残してくれて、自分だけじゃなくて他の人も買えるようになっているんだとか。自分の香りが他の人に使われるのって何だかスゴいですよね。
そして、Kumiさんのご主人様の香りへの探究心！
確かにバラといっても何百？何千？と種類がありますし、香り微妙に違いますしね。男性が纏うバラの香り、確かにセクシーです！
と、何だかKumiさんへのコメントになってしまいました。
そうそう、Figaroブログの両性具有神の彫刻を見て感じたのは、美は性別を超えるんだな、と。
男性らしさや女性らしさも重要ですけど、男女の性を越えて支持されるものもあるワケで、何千年前の古代ローマ時代に男女を超越するものに対する信仰や思考があることに驚きを感じると共に、現代のLGBTやジェンダーの問題にちょっと窮屈さを感じてしまいました。
と、今度は堅いコメントになってしまいましたが、自分がステキだなとか、心地いいなと感じるものを大切にしたいなと思ったmixです。
長文コメント、失礼しました〜。
mixさん、
これまた更に詳しいLe Labo情報ありがとうございます！
オリジナルに調香してもらった香りのレシピが残る上に
更にそれを他の人が買えるということに驚きました。
ステキな香りに仕上がったら、ちょっと調香師気分ですね～★
他の人にも使って欲しい反面、どこにもない自分だけの香り！って感じの独占欲も刺激されるなぁ♥
それにしてもKumiさんのご主人すごいよね～。
理数系が得意で白衣が似合いそうな人ね★
なんてバラの香りから妄想しちゃいましたよ。
ごめん、Kumiちゃん！また勝手なことを。。
あれ？私もKumiちゃんにコメントしてる？
このへんは、このコメント欄では気にせずにコミュニケーションしましょ～♪
で、両性具有神。あれは紀元2世紀くらいの作品なのだそう。
パリはゲイとかレズもオープンであまり隠さない人が多いのですが、
はじめは私はちょっと抵抗があって、ゲイなの？？みたいな驚きが先立ってしまったのですが、
何を好きと思うか、美しいと思うかは人それぞれで自由でいいな、
と思うようになりました。
型にはまった男らしさ、女らしさみたいなものでくくる方がホントに窮屈。
ある人が性別に関係なくbeautiful peopleが好きだと言ったのが印象に残ってます。
気持ちのキレイな人、雰囲気がキレイな人はステキですよね★
あれれ、ちょっと私も真面目に返しちゃったわ～。
たまにはね…！
サリュ♪KEICOさん☆
自分だけの香りっていいですネ！
香水そのものもいいですが、その場で調合作業を見れるというところに興味があります。
あとmixさんの”美は性別を超えるんだな”というコメントに同感です。男だからとか、女だからとかにとらわれない考え方って、ある意味、超越した考え方だと私自身もずっと思っていたので、もっと世の中が寛容になればいいなぁと本当に思います。
わたしも自分が、素敵だな！美しいな！これいいな！という気持ちを大切にしたいと思います。
。。。って私もmixさんへのコメントになってしまいました＾＾
KEICOさん
こんにちは。
Le Labo、私ももしかして、伊勢丹のお店かな？と思いました。
ずっと気になってるので、私も訪れてみようかな～と思いましたよ♪
香料の品質もよさそうですね。
私自身、香水を作るようになってきたので、
いつか、お店を持たずにオーダーメイド香水を依頼されて喜んでもらえるようになりたいな・・なんて思っています。
皆さんのコメントを読んでいて、
最近の私を振り返ってみたら、
自分の五感や、もしかして六感も？、
大人になっていくにつれて、
自分らしくていいんだなって思うようになりました。
人との共通点に、ふわっとした喜びを感じて、
人との違いにも、これでいいんだなって、納得しながら、楽しく過ごしていきたいです♪
ショコリエさん、
世の中には数多の香水があるけれど、自分だけの香りが欲しいですよね。
いつか全行程オーダーメイドで☆
と妄想は膨らみますが、まだまだ香り初心者なのでこうして
皆さんに色々教えていただけることがありがたいです。
今の時代に両性具有神を見ると色々考えさせられることがありますね～。
どんな女性にもどこかに男性的な部分があるだろうし、
逆に男性も女性的な部分は持っているんだと思うんですよね。
それは全くないって言い切る方が不自然な気がするなぁと、
改めてこのエルマフロディートの寝顔を見て思いました。
Yuriさん、
Yuriちゃんもコメントありがとう！！
そう、Yuriちゃんは香水を作っているんですよねっ☆
いつかど～か私の香水を使ってね～☆
と妄想＆願望を強く抱いてます。
香水がどんな風に作られるのかとても興味が湧いてきました。
でも、それはただ単にこの香りは好き、この香りは嫌いという感じの
○×式ではなくて、作ってくれる方（調香師さん）といろんな話をしていく中で
自分をイメージして作って欲しいんですよね～。
具体的なものより、もっと抽象的なところから香りを作って欲しいな～なんて。
それって一番難しく、ワガママで贅沢なお願い？！
人との共通点と相違点と両方あってイイのだと私も思いますよ。
若い頃は相違点には違和感があって自分もみんなと同じでなくちゃ！
と思ったり、同じことに安心してるところもあったけれど、
違ってて当然だし、違いを認め合うというか尊重したいな～と。
KEICOさん、お返事ありがとうございます！
そして、ショコリエさんに、Yuriさんも。
自分で書き込んだコメントなんですが、何だか上手く表現できなくて。。。皆さんに同意・フォローして貰えてるのを読んで、ちゃんと伝わってた！と安心しました。
KEICOさんの知人の方の“beautiful peopleが好き”というのに、激しく同意です!!
見た目ももちろんですけど、心や雰囲気、オーラ？(見えませんけど)のキレイな人、私は大好きです♡
私、人と違うことに魅力を感じる質で、金子みすゞさんの「みんな違って、みんなイイ」という一節があるんですが、ホントにそうだなぁと。
輝き方は人それぞれ。違いも同じところも認めていける、懐の深い人でありたいと思います。
mixさん、
mixちゃんのコメントに色々反響あったね～。
私もウンウンと頷きながら読んだ一人だけど、感じたことを言葉にするのも
なかなか難しいこと。
素敵なコメントを寄せていただき、改めて感謝です。
ありがとうございます！！
日本人て見た目なんとなくみんな同じというか平均的ですよね。
だからイイ意味でも悪い意味でも他人と違うとちょっと浮いたり、
違和感が自然と生じるような気がします。
でも本来は持って生まれたものも、育つ環境も人それぞれだから
違っていて当然なんですよねぇ。
そこを無理矢理みんなと同じだと思うより、違っててOKだよ～
と尊重したいですね。
ちょっと、遅れたコメントで場違いかもしれませんが、以前、糸井重里さんの「ほぼ日」でle labo のことが記載されていました☆ そのとき、男性にローズ…の話題になっていて、何だか、楽しい印象があったんです。もし、宜しければ、覗いて見てください♬
http://www.1101.com/isetan_perfume/2013-03-18.html
アリさん、
ありがとうございます！
興味深く読ませていただきました。
なんだかオトコたちも勝手に香りネタで盛りあがってますねぇ～♪
面白かったので明日のブログにちょこっと書かせてください☆
コメントを投稿